EHIME / IMABARI

愛媛県今治市は瀬戸内海の中心に位置し、中心市街地がある平野部や緑豊かな山間部、そして瀬戸内しまなみ海道や安芸灘とびしま海道が架かる世界有数の多島美を誇る島しょ部など変化に富んだ地勢です。気候は温暖で降水量が少なく、自然災害も比較的少ない地域。この気候を活かし、「みかん」や「いよかん」などの柑橘類や果物、野菜など、農産物の栽培が盛んに行われています。そして、畜産加工品や魚介類などの海の幸も自慢の逸品揃いで、日本三大急潮の潮流に揉まれ、厳しい環境で育った地魚は身が引き締まり、格別の旨さ。
また、西日本最高峰の名峰「石鎚山」に連なる四国山地の山々から流れ出る良質の水を使用し作られる世界最高水準の今治タオルの産地でもあり、ご当地グルメや観光・アクティビティも楽しめ、住みたい田舎ランキング(10 万人以上20 万人未満のまちの部門)では2年連続1位を獲得しています。

今治市 ふるさと納税

高級柑橘「紅まどんな」は愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準及び外観基準をクリアしたもののみ出荷されます。今治市は主要産地の一つです。

瀬戸内の温暖な気候で、
美味しい高級柑橘が育っています

今治市は海事産業とタオル産業が有名ですが、伯方の塩や激しい潮流で育った魚介類のみならず、実は「紅まどんな」をはじめとする高級柑橘の栽培が盛んな地域でもあります。一年を通して温暖な気候の瀬戸内海は柑橘の栽培環境に適しています。ふるさと納税ではそんな特別な柑橘のほか、今治タオルなど今治ならではの特産品をたくさんご用意しております。