ISHIKAWA / NAKANOTO

石川県能登半島の中央部に位置する中能登町は、穏やかな宝達丘陵と肥沃な邑知地溝帯に抱かれた、豊かな自然と深い歴史が共鳴するまちです。この町を象徴するのが「日本最古のおにぎりの里」です。1987年、町内の杉谷チャノバタケ遺跡から、弥生時代のものとされる日本最古の「ちまき状炭化米」が発見されました。この世紀の発見をきっかけに、6月18日は「おにぎりの日」として制定され、古代から続く稲作文化の誇りは、今も町の人々のアイデンティティとなっています。また、伝統工芸と醸造文化も中能登町の大きな魅力であり、かつて皇室へも献上された「能登上布」は、日本屈指の麻織物として知られ、職人の手によって生み出される繊細な絣模様は、この地の冬の美しさを映し出すかのような気品を湛えています。さらに、農業の情熱は「どぶろく特区」という形でも実を結び、農家が丹精込めて醸す地酒は、訪れる人々に豊かな大地の恵みを伝えています。

舞鶴市 ふるさと納税

中能登町では平成26年度にどぶろく特区認定を受け、町内でどぶろくの醸造が可能となりました。道の駅織姫の里なかのとでも購入できます。特区の生産者が腕をふるい醸造しております。味比べを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【どぶろく特区の味に酔いしれて】

中能登町では、平成26年11月28日付けで内閣総理大臣から「どぶろく特区」の認定を受けました。これにより、町内全域で、農家民宿や農家レストランなどを含む農業者による「どぶろく」製造が可能となりました。全国でどぶろくの醸造が認められている神社が約30箇所あり、そのうち3神社(能登國二ノ宮天日陰比め神社、能登部神社、能登比め神社)が中能登町にあります。中能登町内で、農家民宿や農家レストランなど「酒類を自己の営業場において飲用に供する業」を営んでいる農業者で、自己の所有する酒類製造業で「どぶろく」(原料とする米は、自ら生産したもの又はこれに準ずるものとして財務省で定めるものに限ります)を製造しようとする農業者をいいます。