TOYAMA / UOZU

魚津市は、富山県の東部に位置し、県都富山市から東へ25キロメートルの場所にある。市北西には富山湾が広がり、「蜃気楼・埋没林・ほたるいか」が、魚津市の三大奇観として知られている。市街地となっている北西部には平坦な土地が広がる一方、市の南東部は山岳地帯となっており、市域の約70%が山岳地帯。その高低差は2,000メートルを超える。その独特な地形により海底が急傾斜となり、深層まで落ち込んでいるため、魚津の港は昔から良港として船の出入りが多く、海底の湧水に育まれ、魚の種類も量も豊富で県下屈指の漁場として広く知られている。

魚津市 ふるさと納税

ベニズワイガニは、殻の身離れがよく肉厚であり、甘くみずみずしい味わいが特徴の人気なカニです。

富山の味覚の女王 ~カニのまち魚津がお贈りするしあわせの味~

ベニズワイガニの漁法である「カニ籠漁」発祥の地として知られる魚津市は、「天然の生簀 いけす 」富山湾で国内唯一のベニズワイガニの漁場を持ち、その水揚げ量は国内トップクラスを誇ります。
また、富山湾に面した平野部から、2,000m級の北アルプスまでの距離が約25km という世界でもまれにみる急勾配の地形により、山の清らかな雪解け水は、川や伏流水となってさまざまな農作物をはぐくみ、加積りんごや友道梨は魚津の名産品として広く知られています。
この機会にぜひ、魚津の「おいしい」をご堪能ください。